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参加アーティスト、始動!

糸島国際芸術祭2020―糸島芸農―参加アーティストたちが、続々と下見で松末地区や稲荷山を訪ねています。まずはみんなぶらぶらと周辺を散策するところから。そして、自分の作品へのイメージ構想を練り始めている様子・・・。海外に居て、事前下見が叶わない人にはリクエストに応じて実行委員が場所の写真を撮ったり、ヒアリングを行ったりしています。

先日は、初参加となる車椅子ユニット「ウィールズ(里村歩・廣田渓)」のおふたりが介助者さんたちと共に下見に訪れました。場所とパフォーマンスのアイデア出しに加えて、車椅子での動作確認も入念に。この「よいしょ!」という感じの写真は、アユキチ君が米蔵から出てきているところ(そして、それを見守るケイ君)です。「ウィールズ」のふたりは、自身の障がいを武器に、俳優・パフォーマーとして活動しています。「身体的にバラエティあふれるひとたちの演劇公演 BUNNA」等に出演し、実績を積み重ねているところです。

糸島芸農では、“筋肉に力が入りすぎる言語障がいのあるアユキチと、筋肉に力が入らない筋ジストロフィーのケイの対照的なコンビが、テーマ「身体尺度」に体当たりします”とのこと。どんな作品になるでしょうか。個性溢れるふたりの競演、とても楽しみです。

ふたりが出演した演劇公演についての報告記事がこちらから読めます。

http://www.nicochan.jp/2020/02/11/glass-hokoku/